お風呂で本を読むと本が濡れる!快適なお風呂読書のマル秘テク!

生活
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学校や仕事が忙しくて本を読む時間が無い、

お風呂に入っている時間が暇でもったいない。

 

本の続きが気になりすぎて

お風呂の時間がもったいない!

 

…というのは、私の場合ですが、(笑)

 

今、いろいろな理由でお風呂読書が流行っています!

 

 

ただ、電子書籍でも紙書籍でも

水は大敵ですよね。

 

私も何回か水没させていますし…

 

水没させなくても、紙書籍は湿気で

シワシワになってしまうこともあります。

 

 

そんな悩みを解消すべく

快適にお風呂読書ができる方法を

ご紹介します!

 

それは、

 

  1. お風呂の蓋や、浴槽の隅を利用する。
  2. ジップロックを利用する。
  3. お風呂読書用グッズを利用する。

 

です。

大きく分けてこの3つの方法があります。

 

ただ、どの方法も

デメリットはありますので

お風呂用に本を買うという手もあります。

 

観賞用と保管用ならぬ、お風呂用です!(笑)

 

それでは詳しく紹介していきます。

 

 

今日からお風呂で本を読むことができる!濡れるのを防ぐ方法は?

 

お金をかけたくない!

というあなたにオススメなのが

この方法です。

 

お金をかければ

もっと快適な方法もありますが

お金をかけたくない気持ちもよくわかります。

 

今すぐにでも簡単にできる方法の紹介です。

 

 

準備するものは、お風呂のフタです。

フタが無い場合は

浴槽の隅の広いところを利用しましょう!

 

やり方はとても簡単。

 

  1. フタを人ひとりが入れる程度の隙間を開けて折ります。
  2. 折り曲げた場所にバスタオルを敷きます。
  3. その上に本を置けばでき上がり!

 

手が濡れたときは

バスタオルの端で拭いてから

ページをめくってくださいね!

 

 

お金をかけずに

すぐにできるところがいいですよね。

ただ、この方法デメリットもあるのです…

 

お風呂読書初心者の頃の私は

よくこの方法で読んでいましたが

これが一番水没率が高かったです…

 

フタに足をひっかけたり

頭や顔をかこうとして腕をひっかけて

フタを落としてしまったり…。

 

浴槽の隅だと、最初から狭いので少し不便です。

 

 

そして、本がむき出しだしになった状態なので

湿気でシワシワになってしまうことがあります。

 

お風呂場の換気はもちろんですが

布のブックカバーを使うと

布のほうに湿気が吸収されるので

少しマシになります。

 

さらに!シワシワになってしまった本は

ジップロックに入れて

密封せずに冷凍庫に1日入れると

少し復活しますよ!

 

 

本を綺麗な状態で保ちたい場合は

この方法はオススメできません。

 

お金をかけずに今すぐ実践したい場合に

お試しください。

 

 

お風呂で本を読む方法はジップロックを活用!

 

ジップロックを使う方法も、お金がかからないしすぐできます。

さらに、お風呂で本も濡れずに完璧!

 

なのですが…

私には難しすぎて挫折しました、(汗)

 

慣れれば最強です!

 

 

用意するものは本より大きいジップロック

消しゴムです。

 

ジップロックはかなり大きい方が

ページがめくりやすくなりますよ!

 

  1. ジップロックに消しゴムと開いた状態の本を入れます。
  2. 空気を少し入れてしっかり密封します。
  3. あとは消しゴムでページをめくるだけ!

 

言葉にすると簡単に見えるのですが

実際にやってみると結構難しいです…

 

私はめくるときにページを折ってしまいました、(汗)

 

袋の中の空気は

多すぎても少なすぎてもめくりにくいので

空気の量は調節して入れてください。

 

 

ジップロックなら

タブレットで電子書籍を読むこともできます。

 

この時はしっかり空気を抜いたほうが

やりやすいです。

 

 

お金がかからないし、すぐできるし

本は濡れないしほんと、最強です!

湯船に落ちても平気です。

 

ただ、少し難しいので

器用な人にはオススメです、(笑)

お風呂で読書をしても濡れるのを防ぐ万能グッズとは?

 

流行っていただけあって

いろいろなグッズが販売されています。

 

防水のブックカバーや

バスブックスタンドなど

100均で買えるものもあります。

 

その中でもオススメしたいのが

ジェコル株式会社さんが販売する

”ユウブミ”です!

 

これは天才としか言いようがない

ですね!(笑)

 

 

お値段3,000円超えで

私は少し高いかなと思いましたが

これは大満足の商品です。

 

ただの防水カバーではなく

完全防水カバーなのです!

 

湯船に落とそうが、お風呂場に放置しようが

濡れもしなければ

シワシワになることもありません。

 

使い方もとっても簡単です。

 

  1. 書籍ホルダに本をセットします。
  2. 書籍ホルダを本体に差し込みます。
  3. ファスナーをしめて3回折りたたみ、ホックで止めます。
  4. 空気栓から空気を入れて奥行きを作ります。
  5. あとは、指サックがあるのでそこに指を入れてページをめくるだけ!

 

 

ジップロックとは違って

かなりめくりやすいです。

 

さらに、指サックが

しおり代わりにもなるので便利です!

 

空気が入っているので湯船で浮きます。

つまり、手が疲れないのです!

 

 

少し高いかもしれませんが

私は後悔なし!

かなりオススメですよ。

 

 

まとめ

 

お金をかけたくないけど

今すぐ簡単に実行したい場合は

お風呂のフタを使うのがオススメです。

 

本を浴槽に落としてしまう恐れや

シワシワになってしまうことがあるので

注意してくださいね。

 

 

お金をかけたくなくて、今すぐ読みたいけど

本がシワシワになるのが嫌な場合は

ジップロックがオススメです。

 

浴槽に落としても大丈夫だし

シワシワにはなりませんが

少しコツがいるので注意してください。

 

 

お金がかかってもいいけど

快適に読みたい場合は

“ユウブミ”がオススメです。

 

本は安全だし、読みやすいのですが

お値段は少し高めなので注意してください。

 

 

どれもメリットとデメリットがありますので

あなたにあった方法を試して

快適なお風呂読書を楽しんでくださいね!

   

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