あなたは貯金箱に小銭を
貯金したりしていますか?
私は週1回日曜日に
お財布に入っている小銭を
全て貯金箱に入れています。
これが意外に結構貯まるんですよ!!
でも、
この貯金箱がいっぱいになったら、
どうしますか?
手段としては
たぶんこの2つの方法があると思います。
- 銀行で両替する
- 銀行で入金する
この方法で貯金箱に貯まった小銭を
片付けることができます。
でも、この2つの方法って
気を付けないと
手数料がかかってしまう可能性もあるんです!
というのも、
両替だと手数料が取られるコトがあり、
入金してから引き出すなら、
手数料が取られないようにできるんです。
それを本文で詳しくご紹介していきますね♪
私がいつも実践している方法も
合わせてご紹介していきますので、
ぜひ参考にしてみて下さい。
貯金箱の小銭を銀行で両替すると手数料がかかる!?
早速本題に入りたいと思います!
貯金箱の小銭が貯まって
銀行で両替したいという場合、
実は気を付けていただきたいことがあります。
それは「手数料がかかる場合がある」ということです。
多くの銀行では、窓口で小銭を両替する場合、
一定枚数を超えた時点から、枚数に応じて
手数料が加算されることが多いのです。
例えば…
みずほ銀行の場合ですが、
窓口での両替
硬貨1~30枚なら手数料無料です。
ただし、みずほ銀行の口座を持っている場合に限る、
口座を所有していない場合は手数料324円)
硬貨31~100枚なら手数料324円で、
硬貨101~500枚なら手数料432円です。
両替機での両替
1~500枚の場合、
1回目は手数料無料
2回目以降は手数料200円
501~1,000枚の場合は、手数料400円
というように、手数料が生じます。
詳しくはこちら↓
ほとんどの銀行は手数料がかかるので、
一度確認してみると良いでしょう。
手数料がかかるなら、銀行に持って行くのを
やめようかな…と諦めようとしているそこのあなた!!
諦めるのはまだ早いですよ~♪
次項を見て下さいね!
貯金箱の小銭は銀行で入金を!そのメリットと注意点
銀行での両替には手数料がかかりますが、
「入金」には手数料がかかりません。
入金して引き出せば、両替手数料などが
かからずに紙幣で取り出すことができますよ♪
入金方法としては、銀行内のATMに
小銭を入金する機能がついているものもありますし、
窓口でも対応してもらうこともできます。
ただし、どちらも注意事項があるので
ご紹介しますね!
ATMで入金する場合
ATMの硬貨投入口には、
枚数制限がある場合もあります。
一度で入りきらない場合は、数回に分けて
投入する必要があります。
窓口で入金する場合
窓口で入金してもらう場合、窓口の方が
機械で枚数を数えてくれることが多いのですが、
自分で枚数を記入してくださいと
言われることもあります。
その場合は、自分で数えなければならないので、
かなり大変な思いをすることになるでしょう。
そうならないためにも、まずは各銀行に
問い合わせる必要がありますね!
あらかじめ問い合わせて確認しておけば、
「自分で数えるの~!?」なんて
慌てることもないですよね。
ちなみに、ゆうちょ銀行でお願いしたときは、
窓口の方が機械で計算してくれた記憶があります。
ただし、店舗によって異なる場合もありますので、
必ず確認することをおすすめします!
貯金箱の裏技!銀行で小銭を両替する前にやると便利な事!
既にお話したとおり、
貯金箱に貯まった小銭は、
銀行で「両替」「入金」してもらう
という方法があります。
しか~し!!
これを行う前に、
やっておくと便利なことがあります♪
ここからは、私が独自に行っていることなのですが…
我が家は現在3歳と4歳の子供が
保育園に通っています。
保育園では月の終わりごろに
保育料や月刊誌代などをまとめて請求します。
この際に、先生から言われるのが、
「おつりが出ないようにお願いします」という言葉。
そうなんです。毎回おつりが出ないように
なんとかきっちり小銭まで揃えなくては
いけません。
毎回、用意するのが大変だった私は…
貯金箱をひっくり返すこともしばしば。。。
その時、ピーンと来たんです!!
「こうやって毎回貯金箱をひっくり返すのは大変!!」
硬貨別に一定枚数をよけておけば良いのでは?
これはとても実用的ですよ~。
保育料だけでなく、
宅配便などの時にも活用できます。
小銭までピッタリ用意できれば、
何事もスムーズに事が進みますからね♪
小銭を銀行で両替や入金をする前に、
ぜひ使うであろう一定枚数を
手元に残しておいてみて下さいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
貯金箱に貯まった小銭をどうすれば良いのか、
参考になりましたか?
小銭貯金は始めると、
なかなかやめられなくなりますので、
ぜひ今回の内容を頭の片隅にでも入れておいて下さいね♪
あと、必要な場合は、
小銭を手元によけておくこともお忘れなく!