シンクは水滴の拭き取りで清潔に!簡単に掃除するコツを紹介!

生活
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主婦にとって、悩みの種のひとつである

シンクの汚れ。

 

掃除をしてもすぐにくすんできたり、

乾くと水あかが

浮き出てきたりしますよね。。。

 

 

時間の経った水あかは

ウロコ汚れとなり、

台所用洗剤では落とせなくなってしまいます。

 

専用の洗剤やグッズが必要になるので、

手間もお金もかかってしまいます。

 

たわしやクレンザーでこすると

シンクを傷つけてしまう可能性もあります。

 

 

でも、毎日のちょっとした習慣で

シンクにウロコ汚れが付くのを

防ぐことができるんです。

 

それはシンクの水滴をふき取ること

 

掃除上手な主婦ブロガーさんたちの中には

これを実践している人がたくさんいます!

 

 

ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、

たった1、2分でできる簡単な作業で、

その後のシンク掃除がぐっと楽になりますよ。

 

 

ピカピカのシンクをキープする方法として

 

  • 一日の最後にシンクの水滴を拭き取ること
  • すでに付いているウロコ汚れはクエン酸水で落とすこと

 

です。

 

あなたにも試してみて欲しいので、

ご紹介します!

 

 

シンクの水滴を拭くと

運気が上がるという噂も…?

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

 

シンクの水滴を拭き取ればピカピカの状態をキープ!?

 

シンクのウロコ汚れの原因は

水あかや石鹸カスなど。。。

 

 

水道水には、カルシウムやマグネシウムといった

ミネラル成分が含まれているので、

水が蒸発したあとも残ってしまいます。

 

また、洗剤を泡立ててシンクを掃除しても、

最後に水で流すのが不十分だと

石鹸カスが残ってしまいます。

 

 

水あかも石鹸カスも、

そのままにしておくと

他の汚れが付きやすくなり、

シンクはどんどん汚れてくすんでしまいます。

 

 

シンクを洗うだけでは、不十分なんです。

 

シンクの水滴を拭くことで、

汚れが蓄積するのを防ぎ、

いつもピカピカの状態を

キープすることができます。

 

 

きれい好きな人の中には使うたびにシンクの

水滴を拭き取るという人もいますが、

さすがにそこまでするのは

負担ですよね?

 

私の場合は夜寝る前に

一日分の汚れを落とすようにしています。

 

 

手順としては、

まず食器洗い用の中性洗剤を泡立て

キッチンスポンジでシンクを洗います。

 

スポンジは食器洗い用とは別に、

シンク掃除用のものを用意しています。

 

 

次に排水溝に泡ハイターをスプレーし、

5分間ほど放置します。

 

 

泡が残らないように水でしっかりと流し、

最後に水滴を拭き取ります。

 

 

拭き取りにはマイクロファイバーの

ふきんやタオルを使うのがおすすめです。

 

マイクロファイバーは

髪の毛よりも細い繊維で織られているので

汚れをしっかりキャッチして、

拭きあとも残りません。

 

 

わたしはシンクを洗う時に

その日使ったふきんも一緒に洗い、

絞ったふきんで最後にシンクを拭き取ります。

 

ふきんはそのまま洗濯機へ入れて

一日の家事は終了!

 

シンクを掃除したあと、手を拭いたタオルで

シンクを拭いているという人も。

 

 

拭き取り用のふきんやタオルを

わざわざ準備する必要はありません。

 

調理台を拭いたついで、手を拭いたついでに

ササっとやってしまえば効率的です。

 

 

中にはシンクをふきんやタオルで

拭くのには抵抗があるという人もいます。

 

その場合は

キッチンペーパーや新聞紙で拭いて、

ゴミ箱に捨てるという方法でも良いですね。

 

 

シンクの水滴を拭き取りしつつ既にある水あか汚れは?

 

すでに汚れがたくさんついてしまっている場合、

まずはそれを落とすことから始めましょう。

 

1ヶ月くらいの間にできた水あか汚れには

クエン酸を使った掃除方法が効果的です。

 

 

水200mlに対し、小さじ1のクエン酸を溶かし

スプレーボトルに入れます。

 

クエン酸はドラッグストアで購入できますが、

もしなければお酢で代用することも可能です。

 

 

シンクにまんべんなくクエン酸水をスプレーし、

その上からキッチンペーパーで覆い、

さらにクエン酸水をスプレー。

 

乾かないように上からラップでふたをします。

 

 

30分~1時間くらい放置してからはがすと、

水あかがやわらかくなって

落としやすくなります。

 

これでも落ちなかった汚れは、

重曹を振りかけてスポンジで

こするのもおすすめ。

 

 

クエン酸も重曹も洗い残しがないように、

最後に水でしっかりすすぐことが大切です。

 

 

時間の経った頑固な汚れは

クリームタイプのクレンザーなどで

研磨しないと取れなくなってしまいます。

 

そうなると掃除の手間もお金もかかってしまうので、

面倒でも毎日シンクの水滴を

拭き取る習慣をつけましょう!

 

 

まとめ

 

わたしもはじめは

シンクを毎日拭くなんて

めんどくさくて絶対無理!と思っていました。

 

でも、試しにやってみると

それほどの手間には感じませんでした。

 

 

何よりも、シンクが見違えるように

ピカピカになるのがうれしくて、

今ではやめられなくなったほど。。。

 

朝一番でキッチンに立った時、

くもりのないピカピカのシンクは

とっても気持ちがいいものです。

 

 

今日も一日がんばるぞー!

という気にさせてくれます。

 

 

ピカピカのキッチンをいつもキープするために

 

  • 一日の最後にシンクの水滴を拭き取ること
  • すでに付いているウロコ汚れはクエン酸水で落とすこと

 

という方法をご紹介しました。

 

 

食べ物を扱う場所だから

いつもきれいな状態をキープしておきたいですよね。

 

ぜひ、あなたも試してみてくださいね。

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